【北斗無双】右打ち中の球の流れについて【初心者必見!】
今日は簡単に「北斗無双」の「右打ち」中の球の流れを、ちょっとした豆知識を交えて、説明していこうかと思います。
まずここが「スルー」と言われてるとこですね。
「右打ち」している最中にココに球が通過すると、
「電チュー」と呼ばれるとこが開きます。
これね。
この「電チュー」に球が入ると、変動が始まるというわけですな。
世に蔓延る大抵の台は
「1回のスルー通過→3回電チューが開く」
「電チューに球が1つ入賞→3つ球が出てくる」
という事が多いです。
北斗無双も、いわずもがなですね。
この状態を繰り返す様が電サポ状態なんて呼ばれてたりしますね。
さあ、ここで1つ情報を…と言いますか、
打ってる方や知識ある方、あるいはパチンカスなら
知ってる人も多数いらっしゃることを前提に書きますが、
この台は、
電チューに玉が1個入賞すると、1個しか戻ってこない。
通称‘1個返し’なんて呼ばれてます。
なんだよ!玉が減るだけで辛いんじゃん!ばか!
と思ったあなたには、もはや死兆星が見えていますね。
嘘だけど。笑
ちゃんとカラクリがありまっせ!
スルーの真下にあるコイツが何なのかと思いませんかね??
実はこれもある種のアタッカー(入賞口)なんですよ~。
「右打ち」の時にコイツに入ると、
なんと変動中でも大当たり中でも状態問わずに、
球が3つ返ってくるんですよ。
これは‘賞球’と呼ばれているものですね。
大当たりしたら、大きいアタッカーが開くじゃない??
そこに玉が1つ入ると15個出てくると…。
これももちろん、賞球と呼ばれています。
「賞球 3&1&10&3&15」とかって
POPとか、雑誌やネットに載ってるじゃない??
実はこの数字って…
3→ヘソ釘に1つ球が入ると3つ出ますよ。
1→電チューに1つ球が入ると1つ出ますよ。
10→通常時の大当りで大きいアタッカーに1つ球が入ると10個出ますよ。
3→それ以外の入賞口に球が1つ入ると3つ出ますよ。
15→右打ち中の大当りで大きいアタッカーに球が1つ入ると15個出ますよ。
これをモノ凄く簡略化して書いたものなんですね~。
長くなったけど
中々、為になったんじゃないでしょうか?笑
ん…。てことは待てよ…。
賞球15ってことは、16R×10C(カウント)×15=2400発…。
意味わかります!?
1発打っての、賞球15ってことだからさ…。
純粋の出玉は
16R×10C(カウント)×(15-1)=2240発だってこと…。
だけども、それを補う役割が~
コイツなんですな。
釘が悪くなきゃ「右打ち中」は、打ちっぱなしでも増えますからね!