数多の釘に体をぶつける我らの魂（玉）が潜り抜けるその向こうにようやく辿りついたスタートラインのおよそ「1/99～1/400」の先に希望を抱き、且つ、さらにその壁を乗り越えた現実的な確率を幾度もこなし興奮を覚えるという、まさに文字化していると今にも嗚咽とともに泣き出しそうな途方もなく無謀とも思える行為がですよ。

何故ホールの自動ドアが開く途端に安らぎという名に心が落ち着き、気付けば握りしめている右手のハンドルには、懐かしさすら感じさせる表現できない感情を、こうも覚えることが出来るのだろうか。

ああそうさ。俺はアホさ。
自覚しつつ、胸を張って歩いていくよ。いつまでも。

まあとにかく、言葉にできない「何か」がパチンコには存在していると認めざるを得ないと思うわけね。
少なからずとも、そんなロマンを抱くのが我ら遊技者であるべき姿だと思う。

「あとＸ秒だ予告」が称えられるべき「光」だとするならば
その「光」の差し込む背景には必ず存在する「闇」…。
「闇」の一部が「赤保留」であるということは以前に記述した通りである。

【北斗無双】今回の保留変化の流れは完全に意味を持たないよね

さて今日は「北斗無双」の「光」の部分。

素晴らしい「楽曲」についてである。
「VANPS」は言うまでもない。てかラルクのが好きなんだけど。笑
なんと言ってもコチラよどんっ！！

「谷村奈南」の「DESTINY STAR」（１：３８～サビのみ）

一度は聞いて頂きたい素晴らしい名曲です。

聞くには「幻闘RUSH」に突入させて楽曲選択するだけ。
というなんとも単純な手順であり、当然ホールで音量フルにしてガンガン癒されて頂きたいのだが、筆者をはじめ「初当たり」が遠い遊技者はCDやらｉＴｕｎｅｓで購入した方が幾分かお求め易いと思われます。笑